小田原男声合唱団

 

 城下町そして箱根の玄関口、小田原の合唱好きの男達が周辺の仲間に呼びかけ、
1971(昭和46年)112日に発足。

                

福永陽一郎先生

 以後、常任指揮者福永陽一郎氏の指導のもと、発足から間もない1972516
に第
1回定期演奏会を開催、その翌年1973年に岡山で開催された全日本合唱コン
クール全国大会において銅賞を受賞した。




 日本男声合唱協会(JAMCA)には1975年の第2回演奏会より参加し、現在理事団体。
また毎年開催する定期演奏会の他、多田武彦作曲「雨」などのレコーディング、
ベートーベン「第九」、「荘厳ミサ」、モーツァルト「レクイエム」、藤沢市民
オペラなど地域の音楽活動に積極的に参加している。
1995年には神奈川県下の男声
合唱団と協力して神奈川男声合唱協会
(KAMCA)を設立し加盟団体13団体により隔年
の定期演奏会を開催している。

 1996年に音楽監督兼常任指揮者に外山浩爾氏を迎え新生オダダンがスタートした。

 200011月に小田原市制50周年を記念して開催された「全国童謡フェスティバル
〜白秋IN小田原〜」の歌唱コンクールにおいて最優秀賞及び特別賞を受賞。
創立
30周年を記念して多田武彦氏に作曲を委嘱。小田原ゆかりの詩人大木惇夫の詩
による「西湘の風雅」を、
20011110日に開催した創立30周年記念定期演奏会
において外山浩爾氏の指揮により初演し好評を博した。

 2006年1月にはウィーン・コンツェルトハウスにおいて初の海外公演を成功させる。

 200610月に開催されたJAMCA大分演奏会及び11月に開催した第35
記念定期演奏会において、多田武彦氏への委嘱作品として2作目となる「冱寒小景」
を外山浩爾氏の指揮で初演。



団内指揮者 牛丸紘一氏

 1995年、転勤により小田原へ転居し、当団に入団していた牛丸紘一氏が、2005年から
団内指揮者を務められ、第36回定期演奏会では「千の風になって」を男声合唱に編曲、
アンコールにて披露し好評を得た。2014年11月の定期演奏会では病を押して愛唱曲集を
指揮しましたが、同年12月に逝去されました。

***************************************


 牛丸紘一氏は、小中学校より器楽合奏部・吹奏楽部に入り音楽に親しんでいたが
高校で合唱に出会い、以後今日に至るまで「合唱命」の生活を送る。
 高校の恩師により合唱指揮と和声の指導を受け指揮を始める。
 大学時代には母校金沢大学合唱団の指揮者を務め、学生生活の大半を部室で過ごした。
 卒業後は京都にて製薬会社に勤務の傍ら、京都で最も伝統のある京都混声合唱団に
入団、副指揮者・指揮者を務めた。
 この間、京都市交響楽団との協演の機会にはバッハの「マタイ受難曲」、
ハイドンの「四季」「天地創造」、ベートーヴェンの「第九」、モーツァルト、
ドボルザーク、ヴェルディー、フォーレ、デュルフレの「レクイエム」、
メンデルスゾーンの「エリア」、マーラの「復活」、
ラベルの「ダフニスとクローエ」等合唱指導を担当した。
 また、自社合唱団を率い、ポリフォニックな曲をレパートリーとして産業人
合唱コンテストや音楽祭に於いて優秀な成績を収めたほか、
女声合唱団等の指揮者としても活躍した。
 星旭、中村外冶、青山政雄、蔵田裕行氏に指導を受けた。
 日本新薬(株)取締役等を歴任された。
****************************************

音楽監督兼常任指揮者 外山浩爾先生

 1996年から2015年まで、19年間の長きにわたって小田原男声合唱団の常任指揮者を
務められた。
合唱では感動を聴衆と共有するべきことを指導され、歌詞の意味が伝わる
日本語の美しさ、日本の感性、正確な発声、イントネーションといった音楽性を生かす
ことに注力された。

*****************************************



外山浩爾先生は、日本楽壇の功労者・外山国彦を父に、指揮者・外山雄三を兄にもつ
音楽一門の出身。
幼少より本格的な音楽教育を受け、東京藝術大学において、柴田睦陸、ウーファー・
ペニーヒ、 リア・フォン・ヘッサート諸氏に師事。卒業後直ちに同大学及び附属高
校で教鞭をとる。
その傍ら藤原歌劇団の活動に参画し、「森の歌」「ドイツレクイエム」等のソロ活動、
「カルメン」「蝶々夫人」等、数多くのオペラ活動、「歌のメリーゴーランド」
「セブンショー」等、長期テレビ活動など幅広く活動。
他方、合唱活動にも積極的に参画し、世界合唱連合(現IFCM)設立代表委員、
東京都合唱連盟理事長、全日本合唱連盟副理事長等を歴任。
殊に明治大学グリークラブをウィーン音楽祭で銀賞受賞まで育て、個人として明治大学
特別功労賞(第1号)に輝く。
国内外の現代合唱作品の数多くの新作初演等を行い合唱界発展のために尽力。
 教育活動では、東京藝術大学附属高校副校長をはじめ東京藝術大学、鳴門教育大学、
兵庫教育大学連合大学院教授、全日本音楽教育研究会副会長等を歴任し、
1992年には、文部大臣より教育功労表彰を受ける。
1996年小田原男声合唱団の常任指揮者に就任。
 聖徳大学大学院教授、全日本音楽教育研究会大学部会常任理事、
東京芸術大学音楽学部同声会副会長、(社)全日本合唱連盟名誉会員。
日本指揮者協会員、NHK全国学校音楽コンクール審査員、板橋区混声合唱団、
世田谷区合唱連盟主宰合唱団ラディア一夕、葛飾区民合唱団、明治大学グリークラブ、
共立女子大学合唱団等の指導にあたってきた


**************************************

 常任指揮者 辻秀幸氏

2014年から小田原男声合唱団の客員指揮者として参画し、2016年から外山浩爾氏の後を
継いで
常任指揮者となる。


Top >>>
Top >>>

odadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadanodadan

オダダン44年の歩み(年表へ)>>